ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を65本目(現在も高値更新中)に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで65本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
そして、4時間足のサイクルは現在65本目なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、まだ4時間足のサイクルのダウントレンドと見られる下落をしていないので、4時間足のダウントレンドはこれからだと思います。
日足のサイクルは112.53が起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けています。
なので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがライトトランスレーションを形成するという事は、まだ高値更新をする可能性もあるので、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドで、今回の4時間足のサイクルの高値を越える上昇をする可能性もあります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波です。
なので、今回の4時間足のサイクルのダウントレンドで、アップトレンドのエリオット波動の第4波を形成して、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドで第5波を形成する可能性が高いです。
ただ、アップトレンドのエリオット波動の第5波には、フェイラーという第3波の高値を越えないパターンもあるので、必ず次回の4時間足のサイクルのアップトレンドで、今回の4時間足のサイクルの天井を超える訳ではないので、今回の4時間足のダウントレンドの下落幅にも注目しておいて下さい。
スイス円が週足の直近高値を越える上昇をしているので、ドル円も日足のアップトレンドが継続されて、週足の直近高値を越える上昇をする可能性もあります。
もし、週足の直近高値(115.51)を越える上昇をしたとしても、週足のサイクルの本数的には、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値という事になるので、週足の直近高値を超える上昇をしたとしても、ダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
こういった台本で相場を見ているので、大きな相場の流れとしては、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリー狙っても良いです。
ですが、4時間のエリオット波動がまだ第3波なので、ショートエントリーはもう少し待った方が良いと思います。
4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況で、まだ4時間足のダウントレンドと見られる下落が無いので、ロングエントリーは下落をしてから狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。