ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているので、現段階では、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ただ、前回の4時間足のサイクルのダウントレンドが2本で、下落幅も40pips程度しかないので、ピンクのラインで前回の4時間足のサイクルが100%終了しているとは言えませんが、クロス円の4時間足がピンクのラインの安値を付けたタイミングで4時間足のサイクルが終了している可能性が高いので、ピンクのラインで前回の4時間足のサイクルが終了しているという台本で想定しています。
日足のサイクルで見て、オレンジのラインの高値を26本目に付けています。
日足のサイクルで26本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
そして、オレンジのラインの高値は、日足のエリオット波動のb波の高値の可能性があります。
日足のエリオット波動で、b波が第5波の高値を超える上昇をしているので、今回のb波はイレギュラー型になっています。
もしくは、オレンジのラインの高値が日足のアップトレンドのエリオット波動の第5波の高値です。
b波の場合は、b波の上昇が終了すれば、c波の下落になります。
第5波の場合は、第5波の上昇が終了すれば、a波の下落になります。
なので、いずれにしても、日足はこれから下落をするという流れで、日足のサイクルはダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
つまり、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が十分にある事が分かります。
日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性がある事から、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
そして、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思うので、いつでもダウントレンドへ反転できる状況にあります。
なので、オレンジのラインの高値が今回の4時間足のサイクルの天井の可能性もあり、オレンジのラインの高値を超える上昇をしたとしても、常に4時間足のサイクルの天井を疑って下さい。
トレードとしては、日足と4時間足の状況から、ショートエントリー狙いです。
ただ、4時間足がアップトレンドへ反転してから間もなく、まだ上昇していく可能性が十分のある為、ショートエントリーはリスクヘッジを徹底して下さい。
オレンジのラインが天井の可能性があるので、ロングエントリーは控えて下さい。
買い目線でロングエントリーを狙っている方は、ピンクのライン付近でロングエントリーをすると良いと思います。
ショートエントリーを狙う方は、オレンジのライン付近でショートエントリーをして下さい。
先ほどエントリー配信をしましたが、軽くショートエントリーをしています。
上記のテクニカル分析の状況で、インディケーター的に下落する可能性もあったので、ショートエントリーしてみました。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+28pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+0pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。