豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだ、ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で天井を付ける場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
オレンジのラインは、日足のサイクルで24本目に付けた高値です。
日足のサイクルで24本目の高値というのはダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足のサイクルはいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
日足のサイクルがいつでもダウントレンドへ反転できるという事は、4時間足のサイクルもいつでもダウントレンドへ反転できます。
4時間足のエリオット波動は上記でお伝えした通り、現在アップトレンドのエリオット波動のa波に位置している可能性があるので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
オレンジのラインの高値は、4時間足のサイクルで11本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
そして、上記で言った通り、日足のサイクルが既にダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、4時間足の上昇が第5波という事から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインで4時間足と日足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
オレンジのラインで4時間足・日足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いと思います。
ただ、現在はオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
なので、ショートエントリーはオレンジのライン付近までの戻しを待つ or 高値圏で推移しているクロス円でショートエントリーを狙うと良いと思います。
買い目線の場合は、「ピンクのラインを割る下落をしない」という事が条件だと思うので、ピンクのライン付近でロングエントリーを狙うと良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円と豪ドル円のショートポジションは+63pipsでポジションの半分を利確した後に、-52pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
NZドル円も+25pipsでポジションの半分を利確してます(^^♪
現在の含み益は+55pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+36pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。