ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をしている訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、上記でお伝えしている通り、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波には、5波の高値を越えるイレギュラー型という形も存在しますが、基本的には第5波の高値を越えずにb波は終了します。
つまり、4時間足のエリオット波動的にはオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
そして、オレンジのラインの高値は、日足のサイクルで24本目に付けています。
日足のサイクルで24本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
つまり、日足のサイクル的にもオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が十分にあります。
そして、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波で、日足のサイクルから、日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、間もなくb波の下落になると思います。
上記のテクニカル分析の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、オレンジのラインで4時間足と日足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事からも、今回のクロス円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い事が分かります。
ただ、4時間足の直近安値が4時間足のサイクルの底になっている可能性もあります。
前回の4時間足のサイクルの起点から、現在の4時間足の直近安値は80本程度安値なので、直近安値が4時間足のサイクルの起点になっている可能性もあります。
この場合、豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事にはならないので、オレンジのラインを超える上昇をすると思います。
ですが、現段階では、ピンクのラインが起点の台本で、豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているという想定で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
オレンジのラインで4時間足・日足がダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙って下さい。
ただ、現在はオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントからは外れています。
なので、ショートエントリーはオレンジのライン付近までの戻しを待って下さい。
買い目線の方は、4時間足の直近安値付近でロングエントリーを狙っても良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+81pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+36pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。