ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の日足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
そして、日足のサイクルで24本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、第5波の高値のオレンジのラインを越えずにc波の下落に入る可能性が高いです。
なので、4時間足のエリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
こういった状況で、4時間足のサイクルはオレンジのラインの高値を14本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルが既にレフトトランスレーションを確定しているので、クロス円の今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
こういった状況なので、オレンジのラインで日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性は高いと思います。
ただ、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のa波です。
ダウントレンドのエリオット波動のa波の上昇が終了すれば、b波の下落があり、c波の上昇があるという流れです。
ダウントレンドのエリオット波動のc波は基本的にはa波の高値を越える上昇をするので、今後オレンジのラインを越える上昇をする可能性があります。
なので、トレードプランをよく考えてトレードして下さい。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、ショートエントリー狙いです。
ただ、オレンジのラインから少し下落しているので、ポジションサイズを小さくしてエントリーして下さい。
買い目線の場合は、4時間足・日足がロングエントリーポイントではないので、控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+80pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+36pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。