ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のサイクルは現在、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波には、第5波の高値を越える上昇をするイレギュラー型という形もありますが、基本的には第5波の高値を越えずにb波は終了します。
なので、エリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波で、第5波の高値を越えるイレギュラー型になっています。
b波の上昇が終了すれば、c波の下落に入ります。
なので、日足のエリオット波動理論的にも、ダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
その状況で、日足のサイクルは、オレンジのラインの高値を26本目に付けています。
日足のサイクルで26本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
そして、週足のサイクルで、オレンジのラインの高値を23本目に付けているので、週足もダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
上記の状況から、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性は十分にあります。
そして、ドル円は現在、クロス円と同じ動きをしている中で、豪ドル円とNZドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
こういった状況なので、今回の4時間足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、現在は日足・週足もオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
こういった状況なので、現在は短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線なので、ショートエントリー狙いですが、現在はオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーポイントから外れています。
なので、トレードはオレンジのライン付近までの戻しを待つ or 高値圏で推移している銘柄でショートエントリーを狙って下さい。
買い目線の台本の場合は、4時間足の直近安値で4時間足がアップトレンドへ反転しているという事になるので、現在ロングエントリーポイントです。
買い目線の台本で想定している方は、安値圏で推移している銘柄でロングエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+17pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+36pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。