ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
そして、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は53本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
4時間足のサイクルが上記の状況で、4時間足のエリオット波動が現在アップトレンドのエリオット波動のc波なので、今回の4時間足のサイクルの底がc波の底になる可能性が高いです。
そして、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、日足もダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは現在34本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性もあります。
ただ、クロス円は加ドル円の日足のサイクルが、4時間足のサイクル1つ分遅行しています。
なので、クロス円が今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる場合、加ドル円の日足のサイクルは理論的イレギュラーになります。
つまり、加ドル円に合わせて動くのであれば、クロス円の今回の日足のサイクル内で、もう1つ4時間足のサイクルが形成される可能性があるという事です。
こういった状況なので、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、現在は24本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、週足のダウントレンドは継続されます。
なので、現在は短期も中期売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルが間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙う準備をしていって下さい。
今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があるので、今回のロングエントリーポイントでロングエントリーを狙うのは良いと思います。
ショートは、どの時間足でもエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+303pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+121pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。