豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のb波 or ダウントレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けています。
今回の4時間足のサイクルはオレンジのラインが天井で、レフトトランスレーションを確定しているので、今回の日足のサイクルはオレンジのラインの高値が天井の可能性が高いです。
日足のサイクルで24本目の高値というのは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値なので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで、現在は31本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
そして、4時間足のサイクルは現在55本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
なので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性も十分にあります。
ただ、加ドル円の日足のサイクルは現在20本で、4時間足のサイクル1つ分遅行しています。
今回の4時間足のサイクルの底が、日足のサイクルの底になるのであれば、加ドル円の日足のサイクルが理論的イレギュラーを起こす可能性があります。
ですが、クロス円の日足のサイクルは各銘柄31本程度で下落の時間的余裕はあるので、加ドル円の下落に付き合う可能性があります。
なので、今回の日足のサイクル内で、もう1つ4時間足のサイクルが形成される可能性があります。
エリオット波動理論で、「c波は必ずa波の安値(高値)を割る(超える)」というルールはありません。
なので、今回の日足のダウントレンドのエリオット波動のc波で、a波の高値を超える上昇をしない場合は、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波となり、c波=第2波という流れになります。
週足のサイクルは現在22本で、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
なので、今回の日足のダウントレンドのエリオット波動のc波で、オレンジのラインを超えない可能性があるので、日足のエリオット波動が現在、ダウントレンドのエリオット波動の第1波というカウントも視野に入れています。
こういった情報から、今回の4時間足のサイクルの底が日足の底にならずに、日足のサイクルは継続で、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、まだ短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、今回の4時間足のサイクルの底が、日足のサイクルの底になる可能性がある状況で、4時間足のサイクルが間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙っても良いです。
ただ、今回の日足のサイクル内で、もう1つ4時間足のサイクルが形成される可能性もあるので、ロングエントリーをする際は、リスクヘッジを怠らないように気を付けて下さい。
短期も中期も売り目線ですが、4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のショートポジションは+402pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、3ポジションは既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+221pipsです。
現在の含み益は+347pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。