ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する事もレフトトランスレーションを形成する事も可能です。
オレンジのラインの高値は、週足のアップトレンドのエリオット波動の第5波の高値です。
そして、現在はアップトレンドのエリオット波動のc波の下落に入っていると思っているので、週足のエリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
アップトレンドのエリオット波動のc波には「c波は必ずa波の安値を割る」という決まりはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、a波の安値の148.97を割る下落をする可能性が高いです。
週足のサイクルの起点はピンクのラインなので、アップトレンドのエリオット波動のa波の安値から50pips程度です。
アップトレンドのエリオット波動のc波は比較的大きく下落するので、ピンクのラインを割る下落をする可能性は十分にあります。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているという事もあるので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、4時間足と日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
そして、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のb波なので、b波が終了すれば、c波の上昇があります。
なので、次回の日足のサイクルのアップトレンドで、オレンジのラインを越える上昇をする可能性もあります。
週足のエリオット波動的にも、アップトレンドのエリオット波動のb波が継続されていて、b波がイレギュラー型になり、オレンジのラインを越える上昇をする可能性もあります。
その場合は、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、オレンジのラインを越える上昇には警戒しておいて下さい。
ただ、現段階では、クロス円の多くの銘柄は、週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足と日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは控えて下さい。
4時間足と日足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーを狙っていっても良いと思います。
ただ、週足の相場状況から、週足に対してロングは逆張りになるので、4時間足と日足の台本をしっかり確認しながらトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+347pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。