ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は58本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、直近安値の青のラインを割る下落をして、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
青のラインは、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが55本でアップトレンドへ反転しているという台本なので、理論的イレギュラーですが、4時間足のサイクルで55本というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲内です。
なので、青のラインでアップトレンドへ反転しているという台本も視野には入れておいて下さい。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のb波に位置しています。
ダウントレンドのエリオット波動のb波が終了すれば、c波の上昇があるので、青のラインが日足のダウントレンドのエリオット波動のb波の安値になって、これからc波の上昇していく可能性も十分に考えられます。
なので、4時間足のサイクルは青のラインが起点になっている可能性も考えられます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、ピンクのラインが起点の可能性の方が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の可能性の方が高いと思っているのか?
ユーロ円や多くのクロス円等は、4時間足のサイクルで直近安値を55本前後に付けているので、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、直近安値でアップトレンドへ反転している可能性が考えられます。
ですが、スイス円は直近安値をスイス円は31本目に付けています。
4時間足のサイクルで31本目の安値は、理論的イレギュラーを起こすにしても短い本数での安値です。
なので、スイス円の状況を考えると、4時間足のサイクルのダウントレンドはまだ継続されている可能性が高いと思います。
上記の状況から、今回の4時間足のサイクルはピンクのラインが起点の可能性が高いと思っているので、もう少しだけダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
なので、短期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足のサイクルが間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、まだ下落するとは思っていますが、エントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
日足のサイクルは現在32本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入りますが、加ドル円の日足のサイクルが現在21本で、4時間足のサイクル1つ分遅行している状況です。
なので、クロス円は日足のサイクル内にもう1つ4時間足のサイクルを形成して、日足のダウントレンドを継続する可能性が高いので、ショートエントリーは次回の4時間足のサイクルの天井付近でショートエントリーができると良いと思います。
4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入り、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性もあるので、ロングエントリーを狙う準備をして下さい。
まだ4時間足のダウントレンドが継続される可能性が高いと思うので、ロングエントリーはもう少し様子見をしてからでも良いと思います。
焦らず、落ち着いてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+310pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。