ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは現在65本なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、青のラインの直近安値を55本目に付けているので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転します。
つまり、4時間足のサイクルの起点がピンクのラインの場合は、青のラインを割ってからアップトレンドへ反転します。
ただ、4時間足のサイクルで55本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲内なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
つまり、4時間足のエリオット波動的には、いつアップトレンドへ反転しても不思議ではない状況なので、青のラインで4時間足がアップトレンドへ反転している可能性も視野に入れておいて下さい。
ただ、現在はドル円とクロス円は同じ方向に動いている状況で、スイス円の4時間足のサイクルは、直近安値を31本目に付けています。
4時間足のサイクルで31本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているにしても短い本数での安値です。
なので、スイス円の状況を考えると、4時間足のサイクルのダウントレンドはまだ継続されている可能性が高いと思います。
上記の状況から、4時間足のサイクルはピンクのラインが起点のサイクルが継続している可能性が高いと思っているので、青のラインを割る下落をして、アップトレンドへ反転する可能性が高いと思っています。
なので、4時間足のダウントレンドは、まだ継続していると思っています。
トレードとしては、4時間足は既にアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
青のラインでアップトレンドへ反転していて、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという想定なのであれば、今はショートエントリーポイントなので、ショートエントリーをしても良いです。
私と同じく、ピンクのラインが起点のサイクルがまだ継続しているという想定なのであれば、ショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
青のラインでアップトレンドへ反転している可能性がありますが、既に青のラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーは控えて下さい。
常にトレードをしないといけない訳ではないので、様子を見る時は、しっかり様子を見てからトレードをして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+204pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。