ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは現在81本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、現在も安値更新をしています。
なので、サイクル理論的には、4時間足はアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波なので、エリオット波動理論的にもアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、4時間足はいつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
常にアップトレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
ただ、加ドル円の4時間足は安値更新をしていないので、加ドル円が安値更新をするまで下落をする可能性があります。
加ドル円が安値更新をしない場合は、加ドル円の4時間足は先行していて、加ドル円の4時間足のサイクルは現在29本という事になります。
加ドル円以外のクロス円の4時間足は間もなくアップトレンドへ反転するという状況で、加ドル円の4時間足のサイクルが29本も先行しているという可能性は少し低いと思います。
なので、加ドル円が90.53を割る下落をするまでは、クロス円のダウントレンドが継続される可能性があります。
日足のサイクルは現在36本なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ですが、加ドル円の日足のサイクルが現在25本で、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていません。
なので、加ドル円の日足のサイクルに付き合うのであれば、次回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
ただ、スイス円の日足のサイクルは現在40本で、今回の日足のサイクル内で、もう1つ4時間足のサイクルを形成すると、スイス円の日足のサイクルは理論的イレギュラーを起こす可能性があります。
つまり、加ドル円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こすのか、スイス円の日足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こすのかの2パターンがあるという事です。
週足のエリオット波動が現在、アップトレンドのエリオット波動のc波で、週足のダウントレンドの最中なので、どちらかと言えば、下落側が優勢なので、加ドル円に付き合う形になる可能性が高いと思います。
ただ、今回の4時間足のサイクルが延長の理論的イレギュラーを起こしているので、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底になる可能性があります。
なので、加ドル円がスイス円に合わせて、加ドル円の日足のサイクルが短縮の理論的イレギュラーを起こす可能性も捨てきれません。
この判断が少し難しいので、現段階では、どちらの台本も取り入れる形でトレードした方が良いと思います。
トレードとしては、現在保有しているショートポジションは、今回の4時間足のサイクルの天井付近でエントリーしていると思うので、ショートポジションはポジションの半分だけ利確して下さい。
そして、残りのショートポジションは残したまま、ロングエントリーをして下さい。
こうする事によって、ショートポジションは資金的な負けは無く、週足のサイクルの底まで利益が取れる可能性があります。
ロングポジションは、今回の4時間足のサイクルの底が日足のサイクルの底だった場合、日足のアップトレンドに乗れます。
こういったポジション状況にできるので、どちらの台本も取り入れたトレードをすると良いです。
4時間足のサイクルがアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のショートポジションは+780pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+518pipsです。
現在の含み益は+760pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+860pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。