ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは現在89本なので、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、4時間足のサイクルの直近安値は青のラインなので、ピンクのラインが起点のサイクルが継続している場合は、青のラインを割る下落をしてからアップトレンドへ反転します。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルは現在88本なので、既に延長の理論的イレギュラーを起こしています。
こういった状況なので、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性も考えられます。
青のラインでアップトレンドへ反転していて、青のラインが4時間足のサイクルの起点になっている場合は、現段階では直近高値(115.05)を11本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
なので、このまま直近高値(115.05)を越えない場合は、青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
つまり、ピンクのラインが起点の台本の場合も、青のラインが起点の台本の場合も青のラインを割る下落をする可能性があるという事です。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
アップトレンドのエリオット波動のc波には「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、a波の安値の青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
そして、アップトレンドのエリオット波動のc波という事は、アップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ピンクのラインが起点のサイクルが継続している場合は、青のラインを割る下落をすると、アップトレンドへの反転ポイントに入ります。
青のラインが起点になっている場合は、4時間足のサイクルが60本~80本程度になるまで下落していきます。
現在は、ドル円はクロス円と同じ動きをしている中で、クロス円の4時間足のサイクルは現在アップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、もし、青のラインを割る下落をした場合は、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している可能性が高いです。
青のラインを割らずに上昇した場合は、青のラインが起点の4時間足のサイクルの台本の可能性が高いので、クロス円の4時間足のサイクルに対して、ドル円の4時間足のサイクルが先行しているという事になります。
ドル円の4時間足のサイクルが先行している場合、クロス円の4時間足のサイクルと大幅にズレが生じているので、ドル円の4時間足は、115.05を超えない上昇でクロス円の4時間足のアップトレンドに付き合う形になると思います。
115.05を超える上昇をしない限りは、青のラインを割る下落になる可能性が高いので、一旦はクロス円の関係上、上昇すると思いますが、結果的には青のラインを割る下落をする可能性が高いと思います。
トレードとしては、青のライン付近まで下落しているので、ロングエントリーをしても良いです。
青のラインを割る下落をしたとしても、ロングエントリーポイントなので、ロングエントリーをして良いです。
今はショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
今日の朝にロングエントリーの配信をして、私も4銘柄ロングエントリーしました。
お忙しい時間だったかもしれませんが、皆さんはエントリーできたでしょうか?
日足の底でのロングポジションになる可能性もあるので、少しだけ長い時間保有するかもしれないので、トレンドに乗れれば、全決済まで気長に待って下さい。
現在の含み益は+851pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+342pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。