ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
日足のサイクルは現在41本で、青のラインの安値を38本目に付けています。
日足のサイクルで38本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。
なので、青のラインの安値で、日足がアップトレンドへ反転している可能性があります。
ただ、私はピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続されている可能性が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続されている可能性が高いと思っているのか？
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波に位置していると思っています。
ダウントレンドのエリオット波動の第3波という事は、第3波が終了すれば、第4波の上昇、第5波の下落があります。
そして、第5波の下落には、フェイラーという形が存在しますが、基本的には第3波の安値を割る下落をする可能性が高いです。
なので、青のラインが第3波の安値になっていて、第4波がスタートしているとしても、青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
4時間足のサイクルは、青のラインが起点で、現段階では高値を8本目に付けています。
NZドル円とスイス円と豪ドル円が4時間足の安値を更新して、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したという台本もあります。
NZドル円とスイス円と豪ドル円の4時間足が遅行している可能性が0％ではありませんが、NZドル円とスイス円と豪ドル円が遅行している場合、前回の4時間足のサイクルが、スイス円は109本で、NZドル円と豪ドル円は115本程度で終了している事になります。
4時間足のサイクルで109本や115本程度のサイクルというのは、延長にしても長いサイクルです。
なので、NZドル円とスイス円と豪ドル円が遅行している可能性は低いと思っています。
こういった他銘柄の状況から、ユーロ円の今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているので、青のラインを割る下落をする可能性が高いと思っています。
青のラインが日足のサイクルの起点で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、129.24が今回の日足のサイクルの天井という事になります。
青のラインが起点で、129.24が今回の日足のサイクルの天井というのは、上昇幅が狭く、日足のサイクルで2本目が天井という状況になるので、青のラインが日足のサイクルの起点になっている可能性は低いと思います。
なので、ピンクのラインが起点の日足のサイクルが継続される可能性が高いと思っています。
トレードとしては、オレンジのラインから既に大きく下落していて、日足のサイクルの本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、日足ではショートエントリーポイントはありません。
4時間足の高値（129.24）付近までの戻しがあれば、4時間足のサイクルに合わせてトレードができるので、ショートエントリーを狙って良いです。
買い目線の場合は、青のラインで4時間足・日足のサイクルがアップトレンドへ反転しているという想定だと思うので、青のライン付近でロングエントリーを狙っていっても良いですが、上記の通り、下落の台本があるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
一昨日エントリー配信をして、エントリーした銘柄にもよりますが、ショートエントリーをしてまだ保有されている方は、ようやく利が伸びてきました。
まだ油断はできませんが、今回の4時間足のサイクルの底まで保有できると思います。
損切り幅より利幅が伸びたら、途中でポジションの半分を利確して、絶対に負けないトレードをして下さい。
NZドル円と加ドル円の2銘柄だけ、+155pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+1227pipsです(*´▽｀*)
2022年現在の獲得pipsは+916pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。
