ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けていて、週足のサイクルは現在28本なので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりますが、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しています。
なので、エリオット波動理論的には、週足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
これからオレンジのラインを越える上昇をしない可能性が高いので、今回の週足のサイクルは、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をするレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
エリオット波動のc波には、「c波は、必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
そして、週足のエリオット波動のa波の安値から、ピンクのラインまでは50pips程度です。
アップトレンドのエリオット波動のc波は比較的大きく下落するので、ピンクのラインを割る下落をする可能性は十分にあります。
ユーロ円の週足のサイクルが、既にレフトトランスレーションを確定しています。
そして、ユーロ円以外のクロス円も、多くの銘柄が10本程度で週足のサイクルの天井を付けていて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の銘柄が無いので、クロス円の今回の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、このままピンクのラインを割る下落をするまでダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
トレードとしては、週足のダウントレンドが継続される可能性が高いですが、オレンジのラインから大きく下落しているので、週足のショートエントリーポイントはありません。
ショートは、4時間足や日足に合わせてトレードして下さい。
ピンクのラインを割る下落をすると、週足がアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ロングエントリーはピンクのラインを割るまで待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1227pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+916pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。