ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波 or アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を44本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなりました。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のエリオット波動がダウントレンドのエリオット波動の第4波の場合は、第4波の上昇が終了すれば、第5波の下落がありますが第5波にはフェイラーという、第3波の安値を割らない現象も存在します。
また、カウントの仕方次第では、アップトレンドのエリオット波動の第3波と捉える事ができるので、アップトレンドが継続される可能性が十分にあります。
ただ、4時間足のサイクルで44本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波で、第5波がフェイラーする可能性が高いと思っています。
クロス円で高値更新をしたのはポンド円だけで、他銘柄のクロス円の4時間足のサイクルは、まだレフトトランスレーションを形成する可能性がある状況です。
他銘柄の上昇に付き合う形になるのであれば、ポンド円のアップトレンドが継続される可能性もありますが、他銘柄が高値更新をしないのであれば、ポンド円が理論的イレギュラーでピンクのラインを割る下落をする可能性も0%ではないので、ピンクのラインを割る下落には警戒しておいて下さい。
ただ、ピンクのラインは日足のサイクルで36本目に付けた安値で、ピンクのラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転していないのであれば、日足のサイクルは45本です。
日足のサイクルは35本~45本程度で形成されるので、既に下落時間の余裕がありません。
その状況で、ピンクのラインで日足のサイクルがアップトレンドへ反転していないのであれば、これからピンクのラインを割る下落をしなければいけないので、理論的イレギュラーの台本になる可能性が高いです。
なので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性が十分にあります。
ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転しているのであれば、今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルなので、ライトトランスレーションを形成する可能性は十分にあります。
今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になったので、ピンクのラインで日足もアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
トレードとしては、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っても良いですが、日足のサイクルに対して逆張りのトレードになるので、今回の4時間足のサイクルの天井付近から、ショートエントリーをする場合は、4時間足のサイクルの底で確実にポジションの利益確定をして下さい。
日足がピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いので、ロングエントリーを狙っても良いですが、既にピンクのラインから大きく上昇していて、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ロングエントリーポイントはありません。
次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底までないので、今回の4時間足のサイクルの底までロングエントリーは控えて下さい。
まだポンド円の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ピンクのラインを割る下落をする可能性も0%ではないので、今回の4時間足のサイクルの底でロングエントリーするとしても、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円のショートポジションは-15pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+979pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+907pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。