ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、現段階では、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無く、高値圏で推移しているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数まで上昇していくのであれば、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
日足のエリオット波動は現在、上記でお伝えした通り、ダウントレンドのエリオット波動のc波です。
ダウントレンドのエリオット波動のc波という事は、エリオット波動理論的には、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
なので、日足のエリオット波動理論的には、いつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
そして、ユーロ円の週足のサイクルは、既に週足のサイクルの起点(127.92)を割る下落をしているので、週足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、現在は20本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、27本~35本程度になるまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
そして、週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動のb波が終了すれば、c波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波の下落には「c波は必ず、a波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、エリオット波動理論的には、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
上記の状況から、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
トレードとしては、今回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、ショートエントリー狙いです。
オレンジのラインで日足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性も十分に考えられるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、オレンジのラインは4時間足のサイクルで50本目に付けた高値で、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、次回の4時間足のアップトレンドでオレンジのラインを超える上昇をする可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーをする際は、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
現在は、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+584pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+928pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。