豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、現段階では、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をするのであれば、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ただ、週足のエリオット波動は、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
つまり、エリオット波動理論的には、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高い状況です。
なので、これからオレンジのラインを越える上昇はしない可能性が高いです。
そして、アップトレンドのエリオット波動のc波には「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、週足のアップトレンドのエリオット波動のa波の安値の78.78は割る下落をする可能性が高いです。
そして、週足のエリオット波動のa波の安値の、78.78からピンクのラインまでは100pips程度です。
エリオット波動のc波の下落は比較的大きく下落する事が多いので、ピンクのラインを割る下落をする可能性は十分にあると思います。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、多くのクロス円にの銘柄は、週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の銘柄はありません。
こういった、週足のエリオット波動の状況や、他銘柄の状況等から、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、このままオレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
ただ、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、週足でのショートエントリーポイントはありません。
4時間足が現在ダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況なので、ショートエントリーは4時間足に合わせてして下さい。
ただ、4時間足のサイクルもまだ天井を付けたと断定できる情報は無いので、4時間足のサイクルに合わせてショートエントリーをするとしても、リスクヘッジは徹底して下さい。
週足のサイクルはピンクのラインを割る下落をすれば、アップトレンドへの反転ポイントに入るので、週足のトレンドに合わせてトレードをするのであれば、ピンクのラインを割る下落をしてから、ロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ピンクのラインを割る下落をしてなく、短期もロングエントリーポイントではないので、現段階でのロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+584pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+928pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。