ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を51本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
4時間足のサイクルで51本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波です。
アップトレンドのエリオット波動の第4波という事は、第4波の下落が終了すれば、第5波の上昇があります。
アップトレンドのエリオット波動の第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象もありますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
なので、エリオット波動理論的には、もう少しだけアップトレンドが継続される可能性が高いと思っています。
クロス円の遅行銘柄の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けていません。
なので、遅行銘柄の上昇に付き合う形で、もう少しだけアップトレンドが継続される可能性があります。
ただ、上記でお伝えした通り、エリオット波動の第5波にはフェイラーという第3波の高値を越えない現象もあり、ポンド円は他銘柄より先行しているので、他銘柄より先にダウントレンドへ反転する可能性もあります。
なので、既にオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性も視野に入れておいて下さい。
週足のサイクルは現在30本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、週足の直近安値は148.97で、週足のサイクルで20本目に付けています。
なので、148.97を割る下落をするまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
そして、今回の日足のサイクルはピンクのライン起点なので、週足で148.97を割る下落をするという事は、ピンクのラインを割る下落します。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成して週足のサイクルの底に向けて下落していく可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足のサイクルはいつダウントレンドへ反転しても不思議ではない状況です。
なので、今回の4時間足のサイクルの天井が、日足のサイクルの天井になる可能性もあります。
上記の状況から、オレンジのラインが今回の4時間足・日足のサイクルの天井になる可能性もあります。
週足がダウントレンドの最中の可能性が高い中で、4時間足と日足が上記の状況なので、大きな流れとしては、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いと思います。
ただ、まだオレンジのラインで4時間足の天井を付けたと断定できる情報はないので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙う場合は、リスクヘッジを怠らないようにして下さい。
まだオレンジのラインで日足のサイクルがダウントレンドへ反転したと確定した訳では無いので、仮に今回の4時間足のサイクルの天井がオレンジのラインだとしても、次回の4時間足のサイクルのアップトレンドでオレンジのラインを越える上昇をする可能性があります。
なので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙うとしても、今回の4時間足のサイクルの底でポジションの半分を利確する等、絶対に負けないポジションを作っていけると良いです。
買い目線の場合は、今回の4時間足のサイクルは現在59本で、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、今回の4時間足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙っていけると良いと思います。
ただ、上記でお伝えした通り、オレンジのラインが日足のサイクルの天井になる可能性もあるので、ロングもリスクヘッジを徹底して下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円のショートポジションは-26pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスです。
現在の含み益は+500pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+902pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。