ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を24本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波にはフェイラーという第3波の高値を越えない現象もありますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
つまり、第3波の高値のオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いです。
そして、ピンクのラインの安値は、日足のサイクルで40本目に付けた安値です。
日足のサイクルで40本目の安値というのは、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値なので、日足はピンクのラインでアップトレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のサイクルは日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルです。
日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成しやすいです。
上記の4時間足のエリオット波動の状況や日足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
ただ、4時間足のサイクルは現在65本で、サイクルの本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
なので、これからオレンジのラインを越える上昇をしてから、ダウントレンドへ反転していくには時間的な余裕がありません。
そして、青のラインの安値を付けてから買い勢力が強くなっているので、短縮の理論的イレギュラーではありますが、4時間足のサイクルは、青のラインでアップトレンドへ反転している可能性も視野に入れています。
この場合、4時間足のサイクルは現在25本なので、まだまだアップトレンドを継続する事は可能です。
なので、アップトレンドが続くのであれば、こちらの台本で想定していきます。
トレードとしては、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性もあり、オレンジのライン付近まで戻しているので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ですが、4時間足のサイクルが現在65本で、アップトレンドへの反転ポイントに入っていて、オレンジのラインを越える上昇をする可能性があるので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
4時間足のサイクルが青のラインが起点の台本で、レフトトランスレーションを形成する可能性もあるので、ショートエントリーは狙っていって良いです。
買い目線の場合は、ピンクのラインから大きく上昇していて、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+385pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+902pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。