ポンド円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、現段階では、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無く、高値圏で推移しているので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置していると思っています。
まだb波の上昇が継続されている可能性もありますが、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のa波に位置していて、日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波に位置している思います。
なので、4時間足と日足は直近高値(158.06)でダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
そして、4時間足と日足のエリオット波動が上記の状況なので、日足のサイクルも直近高値(158.06)でダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
こういった状況なので、週足のエリオット波動は、アップトレンドのエリオット波動のb波が終了して、c波に入っていると思っています。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、直近安値の148.97を割る下落をする可能性が高いという事です。
そして、週足の直近安値(148.97)は週足のサイクルで20本目に付けた安値なので、アップトレンドへの反転ポイントに入っていない中での安値です。
なので、サイクル理論的にも直近安値(148.97)を割る下落をしてからアップトレンドへ反転します。
ピンクのラインから直近安値までは50pips程度です。
エリオット波動のc波は比較的大きく下落していくので、50pips程度であれば、十分に下落する事は可能です。
そして、ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定していて、クロス円の他銘柄の週足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況の銘柄はありません。
こういった状況なので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
トレードとしては、ピンクのラインを割る下落をするまでダウントレンドが継続される可能性があるので、ショートエントリーを狙っていきたい所です。
ですが、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーはもう少し待って下さい。
4時間足がアップトレンドへの反転ポイントなので、ロングエントリーをするのは良いですが、週足的にはこれから下落していくので、ロングは4時間足に合わせてトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+239pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+892pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。