豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、4時間足のサイクルは現在6本なので、これから上昇をする可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波なので、今回の4時間足のアップトレンドはb波の上昇に位置します。
b波の上昇が終了すると、次はc波の下落です。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、c波の下落でa波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事です。
週足のサイクルは現在27本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ですが、78.78を割る下落をしないと、週足はアップトレンドへ反転できません。
つまり、週足は86.25が天井で、現在は週足のダウントレンドの最中だという事です。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、日足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではないという事です。
こういった状況なので、83.98で日足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
4時間足のエリオット波動は現在、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
b波には、第5波の高値を超える上昇をするイレギュラー型がありますが、83.98で日足がダウントレンドへ反転している可能性がある事から、b波の上昇では83.98を超える上昇をしない可能性が高いと思います。
つまり、今回の4時間足のアップトレンドで83.98を超える上昇はせずに、ダウントレンドへ反転する可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではありません。
いつダウントレンドへ反転しても不思議ではなく、83.98を超える上昇をしない可能性が高いので、4時間足は既にダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況です。
上記のテクニカル分析から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いですが、4時間足のサイクルがまだ6本なので、ショートエントリーはもう少し待っても良いと思います。
ピンクのライン付近からロングエントリーをしている場合は、損切り幅より利幅が広がっていると思うので、ポジションの半分を利確しても良いです。
ピンクのラインから大きく上昇しているので、新規のロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
豪ドル円と加ドル円のロングポジションは+97pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
昨日は、ロングエントリーの配信をしましたが、エントリーできましたでしょうか?
配信直後にロングエントリーされた方は、利益が伸びていると思います。
ロングは、日足・週足のトレンドで保有できないので、ロングは欲張らず良い所で利確していって下さい。
現在の含み益は+388pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+989pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。