ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を7本目に付けているので、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、上記でお伝えした通り、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波が終了すれば、c波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
つまり、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
そして、クロス円の日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波の可能性が高いです。
日足のエリオット波動が現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波なのであれば、高値更新ができないので、クロス円の日足のエリオット波動は第3波に入り、このまま下落していきます。
クロス円が高値更新ができない状況で、このまま下落していくという事は、円買いの動きになるという事なので、ドル円も下落しやすい状況です。
なので、今回のドル円の日足のアップトレンドのエリオット波動のb波は第5波の高値を越えない可能性が高いと思っています。
アップトレンドのエリオット波動のc波は、基本的にa波の安値を割る下落をします。
なので、日足のエリオット波動のa波の安値の113.47を割る下落をする可能性が高いです。
113.47は今回の日足のサイクルの起点で、116.33を14本目に付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記のテクニカル分析から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、4時間足はアップトレンドへ反転したばかりですが、既にダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
トレードとしては、4時間足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、「116.33は超えない可能性が高い」という事しか分かっていないので、もう少し上昇する可能性があります。
ダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリー狙っても良いですが、リスクヘッジは徹底して下さい。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円とNZドル円のロングポジションは+158pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+548pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1147pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。