ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
週足のサイクルは現在31本で、148.96を割る下落をしないと週足はアップトレンドへ反転できません。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、週足は現在ダウントレンドの最中の可能性が高いです。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況で、日足のサイクルは現在19本です。
これから158.06を超える上昇をすると、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、上昇ができない状況にあると思います。
上記の日足と週足の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、4時間足はいつダウントレンドへ反転しても不思議ではありません。
なので、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があります。
ただ、豪ドル円やNZドル円がまだ高値更新をしているので、ポンド円もオレンジのラインを超える上昇をする可能性は十分にあります。
4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、4時間足の天井は常に疑って相場を見ていますが、まだオレンジのラインを超える上昇には警戒して下さい。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性があるので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙うのは良いですが、まだ高値更新をする可能性もあるので、リスクヘッジは徹底して下さい。
高値更新をしたとしても、4時間足がレフトトランスレーションを形成する可能性が高い台本は崩れず、4時間足がダウントレンドへの反転ポイントには変わりないので、ショートエントリーは狙って良いです。
現在はロングエントリーポイントはないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+545pipsです(*´▽`*)
夜中の配信になってしまいましたが、ショートエントリーはできたでしょうか?
銘柄によっては高値更新をしてしまいましたが、ユーロ円とポンド円は高値更新をせずに下落してくれてます。
どこまで下落していくのか自分で判断するのが難しい場合は、損切り幅より利幅が広がった時点で、ポジションの半分を利確しておくと100%勝てるので、損切り幅より利幅が広がった時点でポジションの半分を利確して下さい。
私は、豪ドル円が-38pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
2022年現在の獲得pipsは+1109pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。