豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をして35本以上で高値を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波です。
「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定したので、ドル円は高値更新をせずに、このまま下落していきます。
ドル円がこのまま下落していくという事は、円買いの動きになるので、クロス円も下落しやすい状況になります。
こういった状況から、今回の4時間足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、オレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、豪ドル円の週足もダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルは10本目に高値を付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、週足のサイクルの起点(77.89)を割る下落をする可能性が高いです。
こういった状況なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、日足のサイクルの起点は80.36なので、今後80.36を割る下落をする可能性が高いという事です。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという状況から、日足は83.98でダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いので、オレンジのライン付近でショートエントリーをしても良いです。
損切り幅が広いと思う位置でエントリーをする際は、ポジションサイズを小さいくすると良いです。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日エントリーした5銘柄のショートポジションは+252pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
現在の含み益は+294pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1361pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。