ユーロ円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を13本目に付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ユーロ円の週足のサイクルは、レフトトランスレーションを確定しているので、週足はダウントレンドの最中です。
今回の週足のサイクルは、週足の直近安値(127.38)を割る下落をしなければ底を付ける事ができないので、週足の直近安値(127.38)を割る下落をするまで、ダウントレンドは継続されます。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
その状況で、日足のサイクルは現在19本で、これから高値更新をした場合はライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるので、これからオレンジのラインを超える上昇はしないと思っています。
また、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波に位置しているので、a波の安値の130.04を割る下落をする可能性が高い状況です。
130.04は、今回の4時間足のサイクルの起点でもあります。
ドル円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、円買いが進みやすいので、クロス円も下落しやすい状況です。
こういった4時間足のエリオット波動の状況や、他銘柄の状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足が天井を付けている可能性が高いです。
こういった週足のサイクルの状況や、4時間足のサイクルの状況から、今回の日足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、来週も下落していくと思いますが、4時間足でも既に高値から大きく下落しているので、ショートエントリーポイントはありません。
131.90付近までの戻しがあればショートエントリーをしても良いですが、現段階では、もうエントリーが遅いので、ショートエントリーは控えて下さい。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ポンド円とNZドル円は-46pipsで損切りにかかって、再度ショートエントリーしました。
現在の含み益は+459pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1315pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。