ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を25本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのc波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
なので、a波の安値のピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
ドル円とユーロ円に続いて、加ドル円の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを確定しました。
まだレフトトランスレーションを確定していない銘柄も、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数で高値を付けています。
こういった4時間足のエリオット波動の状況や、他銘柄の4時間足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いです。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在35本なので、ピンクのラインを割る下落をして60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続される可能性が高いと思っています。
ただ、昨日スイス円が高値更新をして、4時間足のサイクルの高値を36本目に付けています。
なので、スイス円が先行銘柄なのであれば、ポンド円もこれから高値更新をして、ライトトランスレーションを形成する可能性もあります。
4時間足のサイクルで36本目の高値というのは、理論的にはレフトトランスレーションを形成する事も可能です。
既にレフトトランスレーションを確定している銘柄もある事から、スイス円の4時間足が遅れて天井を付けただけだと思っています。
なので、スイス円の4時間足のサイクルは36本目で天井を付けていますが、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているので、ポンド円もこのまま下落してレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、日足が天井を付けている可能性が高いです。
日足のサイクルは現在22本で、高値を14本目に付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、日足のサイクルの起点(152.90)を割る下落をする可能性が高いです。
そして、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足もダウントレンドが継続されている可能性が高いです。
週足のサイクルは現在32本で、高値を14本目に付けているので、週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、週足のサイクルの起点(148.46)を割る下落をする可能性が高いです。
週足のサイクルは、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、週足のサイクルの起点(148.46)を割る下落をするのは少し難しいかもしれません。
ただ、週足の直近安値は148.95なので、148.95を割らないと週足のサイクルは底を付けれません。
なので、148.95を割る下落をするまでは、週足はダウントレンドを継続する可能性が高いです。
こういった状況なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、短期も中期も売り目線なのでショートエントリー狙いですが、オレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
オレンジのライン付近までの戻しがあれば、ショートエントリーを狙っても良いです。
現在は日足・週足のダウントレンドの最中なので、今回の4時間足のサイクル内で、オレンジのライン付近までの戻しがない場合は、次回の4時間足のサイクルの天井付近からのショートエントリーを狙って下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
スイス円のショートポジションは-18pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスです。
現在の含み益は+677pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1297pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。