ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は41本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、オレンジのラインを越える上昇はせずに、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だとなので、今回の4時間足のサイクルの底がc波の安値になる可能性が高いと思っています。
昨日、NZドル円が高値更新をしました。
なので、NZドル円が先行銘柄なのであれば、他銘柄もこれから高値更新をする可能性があります。
ですが、ユーロ円とドル円と加ドル円等は、既にレフトトランスレーションを確定しているので、これから高値更新をした場合は、今回の4時間足のサイクルは直近安値が底(ユーロ円は129.35)になっているという事になります。
ユーロ円の4時間足の直近安値は34本目に付けています。
4時間足のサイクルで34本目が底というのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても短いサイクルです。
なので、直近安値で4時間足がアップトレンドへ反転している可能性は低いと思います。
NZドル円の高値更新は、遅れて天井を付けただけだと思います。
クロス円の今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する銘柄とレフトトランスレーションを形成する銘柄の2種類あると思いますが、少し動き方がバラついただけで、大きく台本が変わる訳ではないので、あまり気にする必要は無いと思います。
これまで通り、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、60本~80本程度になるまで下落していくという想定で相場を見ています。
日足のサイクルは現在22本で、高値を13本目に付けています。
今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、日足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
なので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、日足のサイクルの起点(128.24)を割る下落をする可能性が高いという事です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足もダウントレンドが継続されている可能性が高いです。
週足のサイクルは、既にレフトトランスレーションを確定していて、現在23本です。
週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルなので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば27本~35本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
そして、週足のサイクルが底を付ける為には、直近安値の127.38を割る下落をする必要があるので、週足のサイクルは127.38を割る下落をするまでダウントレンドが継続されます。
つまり、日足・週足もダウントレンドの最中という事です。
なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、相場はまだまだ下落していくと思っていますが、既にオレンジのラインから大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
次のショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井付近なので、それまでショートエントリーは待って下さい。
NZドル円や豪ドル円の様に、高値圏で推移しているクロス円ではショートエントリーを狙っても良いです。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
2月18日にエントリーをしたNZドル円のショートポジションは-13pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスです。
現在の含み益は+267pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1284pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。