豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を45本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のサイクルのダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波ですが、アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールは無いので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインは割らない可能性が高いです。
ただ、豪ドル円は高値更新をして、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりましたが、下落の勢いが強いので、レフトトランスレーションを形成する可能性があります。
なので、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする事も視野に入れておいて下さい。
豪ドル円の週足のサイクルは、現在28本で、高値を10本目に付けています。
ユーロ円の週足のサイクルがレフトトランスレーションを確定している事から、豪ドル円の週足も既にダウントレンドへ反転していて、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
つまり、週足のサイクルの起点(77.89)を割るまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
週足のダウントレンドが継続されるという事は、日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成します。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するという事は、日足のサイクルはいつ天井を付けても不思議ではない状況です。
日足のサイクルは現在20本で、これから高値更新をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
なので、日足は83.98でダウントレンドへ反転している可能性が高いと思っています。
今回の4時間足のサイクルが、理論的にはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況にはなりましたが、日足と週足の相場状況や下落の勢いの強さから、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでピンクのラインを割る可能性が高いという事です。
トレードとしては、まだ下落はしていく可能性が高いですが、オレンジのラインから既に大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
次回のショートエントリーポイントは、次回の4時間足のサイクルの天井付近です。
次回の4時間足のサイクルの天井付近以外では、ショートエントリーをしないで下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
豪ドル円のショートポジションは-11pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
現在の含み益は+822pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1273pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。