ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを確定しています。
なので、ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を越えずに、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
ただ、直近安値を付けてから大きく上昇しています。
なので、理論的イレギュラーを起こして、青のラインで4時間足のサイクルがアップトレンドへ反転している事も視野に入れています。
青のラインの安値は、4時間足のサイクルで48本目に付けた安値なので、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。
クロス円も直近安値を付けてから買い勢力が強くなっているいて、直近安値は50本程度で付けているので、理論的イレギュラーでアップトレンドへ反転している可能性も十分に考えられます。
では、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
クロス円とドル円は直近安値を付けてから、買い勢力が強くなっていますが、直近安値で4時間足がアップトレンドへ反転していると断定できる情報はありません。
ただ、直近安値を付けてから買い勢力が強い状況で、まだ4時間足のサイクルが継続していると断定できる情報もチャート上にはありません。
なので、まだ台本を判断する上で必要な情報がないので、判断が難しい状況です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインを越える上昇はせずに、青のラインを割る下落をします。
オレンジのラインを越える上昇をした場合は、ピンクのラインが起点の台本が崩れるので、青のラインが起点の台本が確定します。
青のラインが起点の場合は、オレンジのラインを超える上昇をする可能性もあり、オレンジのラインを超える上昇をせずに、このまま下落していく可能性もあります。
いずれにしても、日足のサイクルが現在25本で、まだアップトレンドへの反転ポイントに入っていないので、青のラインを割る下落をする可能性が高いと思います。
なので、青のラインが起点だとしても、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
日足のサイクルは現在25本で、高値を14本目に付けているので、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
日足は高値更新をせずに、日足のサイクルの起点(113.47)を割る下落をするまでダウントレンドが継続される可能性が高いです。
なので、4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第4波に位置していると思っています。
そして、日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足もダウントレンドが継続されている可能性が高いです。
4時間足が青のラインでアップトレンドへ反転している可能性もありますが、日足・週足がダウントレンドの最中なので、相場の全体的な流れとしては売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
4時間足のサイクルの台本の判断が難しいので、ショートエントリーを狙いながら、様子見で良いと思います。
ショートエントリーは、オレンジのライン付近 or オレンジのラインを超える上昇をした場合のみしても良いです。
それ以外では、ショートエントリーをしないで下さい。
現在はロングエントリーポイントはないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
ユーロ円とポンド円のショートポジションは+483pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+361pipsです。
現在の含み益は+658pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1756pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。