ポンド円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を14本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ポンド円は、155.29が起点の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、日足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第3波なので、オレンジのラインを越える上昇をしない可能性が高いです。
ユーロ円の日足のサイクルが起点を割る下落をして、レフトトランスレーションを確定しています。
上記の状況から、ポンド円の日足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、今回の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
つまり、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足のダウントレンドは継続されている可能性が高いです。
ポンド円の週足のサイクルは現在32本で、高値を14本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、週足のサイクルの起点(148.46)を割る下落をする可能性が高いという事です。
ただ、ポンド円の週足のサイクルは現在32本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っているので、下落の時間的な余裕が無い状況です。
なので、理論的イレギュラーを起こして、週足のサイクルの起点(148.46)を割らない可能性もあります。
ポンド円の週足の直近安値は148.97で、週足のサイクルで20本目に付けています。
今回の週足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、週足のサイクルの起点(148.46)を割らないとしても、直近安値(148.97)を割らなければ、底を付けれないので、直近安値(148.97)を割る下落をする可能性が高いです。
週足の直近安値(148.97)は、週足のアップトレンドのエリオット波動のa波の安値で、現在はアップトレンドのエリオット波動のc波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をする可能性が高いです。
こういった週足のエリオット波動の状況からも、週足は直近安値(148.97)を割る下落をする可能性が高いと思っています。
上記のテクニカル分析から、日足・週足はダウントレンドの最中だと思っています。
トレードとしては、まだ下落していくので、ショートエントリー狙いですが、4時間足の直近安値(153.37)で、4時間足がアップトレンドへ反転している可能性があります。
4時間足の直近安値(153.37)でアップトレンドへ反転していたとしても、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
ただ、「オレンジのラインを超える上昇をしない」という事しか言えないので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、上昇できる範囲が広いので、リスクヘッジは徹底して下さい。
ロングはエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+420pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1756pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。