ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のc波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を23本目に付けているので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の週足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
週足のサイクルは現在30本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
ただ、週足の直近安値(113.47)を26本目に付けています。
週足のサイクルで26本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば許容範囲内なので、直近安値でアップトレンドへ反転している可能性もあります。
ただ、今回の日足のサイクルの起点が113.47で、日足のサイクルは高値を14本目に付けています。
そして、115.01が起点の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しているので、日足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
つまり、日足のサイクルの14本目の高値(116.33)が、今回の日足のサイクルの天井になっている可能性が高いです。
日足のサイクルで14本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い本数での高値です。
なので、今回の日足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の日足のダウントレンドで、113.47を割る下落をする可能性が高いという事です。
以上のテクニカル分析から、週足の直近安値(113.47)を割る下落をする可能性が高いので、週足のダウントレンドはまだ継続されている可能性が高いと思っています。
なので、短期も中期も売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
4時間足が114.40でアップトレンドへ反転している可能性があるので、短期で上昇していく可能性があります。
ただ、114.40で4時間足がアップトレンドへ反転していたとしても、4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いので、ショートエントリーを狙っていっても良いです。
現段階では、116.33を越えないという事しか言えません。
なので、4時間足で高値更新をする可能性があるので、ショートエントリーをする際は、リスクヘッジを徹底して下さい。
現在は、ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+420pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1756pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。