ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第c波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を11本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ドル円は、前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成しているので、日足がダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
日足のサイクルは、高値(116.33)を14本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、日足のサイクルの起点(113.47)を割る下落をする可能性が高いという事です。
日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、週足のダウントレンドも継続されている可能性が高いです。
上記の日足・週足のサイクルの状況から、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
4時間足のサイクルは現在30本なので、これから高値更新をした場合は、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が出てきます。
なので、既にオレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性もあります。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動のc波に位置していると思っています。
エリオット波動理論には、「c波は必ずa波の高値を越える上昇をする」というルールはありません。
なので、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性は十分にあります。
ただ、クロス円で現在も高値更新をしている銘柄があります。
エリオット波動理論的にも、オレンジのラインを越える上昇をする事は可能なので、オレンジのラインを越える上昇には警戒しておいて下さい。
日足のサイクルは現在29本なので、日足のサイクルは継続していると思います。
前回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成している事から、今回の4時間足のサイクルもレフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なので、このままオレンジのラインを超える上昇はせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思います。
もし、オレンジのラインを超える上昇をしたとしても、ダウントレンドへの反転ポイントなので、4時間足は常に天井を疑いながら相場を見て下さい。
トレードとしては、オレンジのライン付近で推移しているので、ショートエントリーを狙ってしても良いです。
ただ、オレンジのラインを超える上昇をする可能性があるので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
オレンジのラインを超える上昇をしたとしても、ダウントレンドへの反転ポイントなので、再度ショートエントリーを狙っていけると良いと思います。
現在ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+568pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1756pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。