豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を10本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳では無いので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
豪ドル円の前々回の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成していて、週足のエリオット波動もアップトレンドのエリオット波動のb波なので、オレンジのラインで週足はダウントレンドへ反転している可能性が高いです。
週足のサイクルはオレンジのラインの高値を10本目に付けているので、今回の週足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の週足のダウントレンドでピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動のb波です。
アップトレンドのエリオット波動のb波には、第5波の高値を越えるイレギュラー型という形も存在しますが、基本的には第5波の高値を越えずに、c波の下落に入ります。
週足のサイクルがオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いので、今回のb波はオレンジのラインを越えない可能性が高いです。
アップトレンドのb波の上昇が終了すれば、c波の下落があります。
アップトレンドのエリオット波動のc波には、「c波は必ずa波の安値を割る下落をする」というルールはありませんが、基本的にはa波の安値を割る下落をします。
a波の安値からピンクのラインまでは90pips程度です。
アップトレンドのエリオット波動のc波は、比較的大きく下落する事が多いので、週足のエリオット波動的にもピンクのラインを割る下落をする事は可能です。
なので、今回の週足のサイクルはオレンジのラインでダウントレンドへ反転していて、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
以上のテクニカル分析から、中期は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、ショートエントリー狙いです。
現在はオレンジのラインから大きく下落しているので、週足ではショートエントリーできません。
ただ、4時間足と日足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、短期ではショートエントリーポイントなので、ショートエントリーを狙っていって良いです。
ロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1217pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1756pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。