ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、既にピンクのラインを割る下落をしているので、レフトトランスレーションを確定しています。
4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在41本なので、理論的イレギュラーを起こさないのであれば、60本~80本程度になるまでダウントレンドが継続されます。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第5波なので、エリオット波動理論的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ただ、サイクル理論的に、4時間足のダウントレンドが継続する可能性が高いので、4時間足のダウントレンドのエリオット波動の第5波の下落も継続される可能性が高いと思っています。
ポンド円が3月2日の安値(152.66)でアップトレンドへ反転している事が確定しています。
なので、ユーロ円も3月2日の安値の青のラインでアップトレンドへ反転している可能性もあります。
ピンクのラインは前回の4時間足のサイクルが49本でアップトレンドへ反転している、短縮の理論的イレギュラーの台本です。
青のラインが起点の場合は、前回の4時間足のサイクルが72本でアップトレンドへ反転しているという台本なので、理論通りの台本です。
こういった状況からも、ユーロ円は青のラインが起点の台本も視野に入れておいて下さい。
ただ、青のラインが起点だとしても、レフトトランスレーションを確定しています。
なので、4時間足のサイクルのカウントが違うだけで、相場の流れは同じなので、早めに底を警戒した方が良いという事から、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。
今回の4時間足のサイクルの起点がいずれにしても下落なので、売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、どちらの台本の場合も天井から大きく下落しているので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
ロシアから買っていた石油や天然ガス等が、多くの国が他の国で買うようになった為、資源国は上昇しています。
なので、クロス円でも上昇している銘柄と下落している銘柄で分かれています。
クロス円という事を一括りとして相場を考えるのではなく、今はクロス円というグループの考え方をやめて、別々で考えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
NZドル円と豪ドル円は-47pipsで損切りにかかりました”(-“”-)”
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、資金的にはプラスです。
現在の含み益は+1262pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1709pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。