ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
まだピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
日足のサイクルが現在32本で、本数的には間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、これから上昇をするのは難しいと思います。
なので、今回の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
日足のサイクルは高値を14本目に付けているので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、日足のサイクルの起点(113.47)を割る下落をする可能性が高いという事です。
クロス円は、ユーロ円とポンド円の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを確定しています。
戦争の影響で、資源国の豪ドル円やNZドル円は上昇が続いて、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になりましたが、ユーロ円やポンド円等の4時間足のサイクルは、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
ユーロ円やポンド円等は下落していて、豪ドル円やNZドル円の4時間足もダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、間もなく下落すると思います。
なので、オレンジのラインを超える上昇をせずに、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いと思っています。
4時間足のエリオット波動は現在、ダウントレンドのエリオット波動の第2波に位置しているので、エリオット波動理論的にも、4時間足はオレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性が高いと思います。
こういった状況なので、現在は売り目線で相場を見ています。
トレードとしては、オレンジのラインを超える上昇はしないという台本で想定しているので、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。
オレンジのラインを超える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなるだけで、ダウントレンドへの反転ポイントです。
なので、オレンジのラインを超える上昇をしたからといって、ロングエントリーはしないで下さい。
オレンジのライン付近でショートエントリーをした場合は、オレンジのライン超える上昇をしたら損切りをして下さい。
オレンジのラインを超える上昇をしてもダウントレンドへの反転ポイントですが、オレンジのラインを超える上昇をすると、どこまで上昇するかは決まっていないので、必ずオレンジのラインを超える上昇をしたら損切りをして下さい。
現在はロングエントリーポイントではないので、ロングエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+1270pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1709pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。