ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を66本目(現在も高値更新中)に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルの場合は、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割ららない可能性が高いです。
青のラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を28本目(現在も高値更新中)に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
まだ上昇をしていって、35本以上で高値を付けるのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、青のラインが起点の可能性の方が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルが継続している場合、現在66本で、本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っているのにも関わらず、上昇を続けています。
本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、4時間足の高値も更新しているので、少し下落をすれば底を付ける事は可能なので、ピンクのラインが起点の可能性は考えられます。
ですが、買い勢力がもの凄く強く、クロス円もポンド円以外は、本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っていますが、円売りの影響で上昇しています。
クロス円の多くの銘柄は、4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラー起こしていない場合、4時間足の直近安値を割る下落をしなければいけません。
ポンド円以外のクロス円の4時間足のサイクルが短縮の理論的イレギュラー起こしていない場合は、現在65本程度で、ユーロ円では400pips程度も下落しなければいけません。
余程の事がない限り、そんなに短時間で400pipsも下落しないので、ドル円とポンド円以外のクロス円の4時間足のサイクルは、短縮の理論的イレギュラーを起こしている可能性が高いと思います。
なので、ドル円の4時間足のサイクルは、青のラインが起点の可能性が高いと思っています。
日足のサイクルも、本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況で高値更新をしたので、日足のサイクルも短縮の理論的イレギュラーを起こして、ピンクのラインが起点になっている可能性が高いです。
週足のダウントレンドにしては下落が浅いですが、週足のサイクルは113.47が起点になっている可能性が高いです。
週足のサイクルは現在7本で、日足のサイクルは現在12本という事になるので、買い目線に変更します。
月足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波なので、第2波の下落になると思っていましたが、第1波の上昇をまだ継続するようです。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、まだ上昇をして、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない可能性が高いです。
以上のテクニカル分析から、短期も中期も買い目線に変更します。
トレードとしては、短期も中期も買い目線なので、ロングエントリー狙いですが、ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、ロングエントリーはまだ待って下さい。
4時間足が間もなくダウントレンドへの反転ポイントに入るので、来週あたりからショートエントリー狙っても良いですが、日足も週足も月足もアップトレンドなので、無理にショートエントリーは狙わなくても良いです。
私の中長期の台本が変更になったので、大きく相場の見方が変わりましたが、しっかり理解して次のチャンスまで待って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
3銘柄のショートポジションは+846pipsで利確しました(^^♪
※先日、既にポジションの半分を利確しているので、トータルpipsに加算されるのは+321pipsです。
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。