豪ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、今回の日足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の日足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
日足のサイクルで31本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足のサイクルはいつ天井を付けても不思議ではない状況なので、常にダウントレンドへの反転には警戒して下さい。
日足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況なので、豪ドル円の週足が78.78でアップトレンドへ反転している可能性もあります。
ただ、78.78という安値は、週足のサイクルで16本目に付けた安値です。
週足のサイクルでが16本で終了するというのは、短縮の理論的イレギュラーにしても短いです。
なので、まだ77.89が起点の週足のサイクルは継続していて、これから週足の直近高値(86.25)を超える上昇をしてから、週足のサイクルの底を付ける下落をする可能性があります。
77.89が起点の週足のサイクルが継続していて、86.25を超える上昇をしない場合は、78.78を割る下落をしない限り、週足のサイクルは底を付けられません。
ですが、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高い状況になっているので、78.78を割る下落にはならない可能性が高いです。
つまり、週足のサイクル的には、78.78が週足のサイクルの起点となっている or 86.25を超える上昇をするしかありません。
私は、週足のサイクルが16本で終了しているという可能性は低いと思うので、77.89が起点の週足のサイクルが継続しているという台本で想定しています。
なので、86.25を超える上昇をすると思います。
日足のサイクルは現在31本なので、間もなくダウントレンドへ反転すると思いますが、4時間足のサイクルが現在20本なので、もう少し上昇できる状況です。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波で、まだ第4波と第5波で日足のアップトレンドが継続するので、エリオット波動的にも上昇できる状況です。
相場の流れとしては、86.25を超える上昇をして、日足も週足もダウントレンドへ反転するという流れで想定しています。
なので、日足のエリオット波動の第5波(フェイラーを起こした場合は、第3波)の高値が、今回の週足のサイクルの天井になると思います。
日足と週足が間もなくダウントレンドへの反転ポイントに入るので、瞬間的には売り目線ですが、中長期は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、86.25を超える上昇をしてから、ショートエントリーを狙うのは良いです。
ただ、日足と週足のサイクルの本数的に、今回の日足のサイクルの底が週足のサイクルの底になる可能性があるので、無理に狙う必要もありません。
中長期は買い目線なので、今回の日足のサイクルの底付近でロングエントリーを狙う準備をしていって下さい。
ロシアがウクライナに侵攻する数ヶ月前から、サイクル理論のイレギュラーが増え、テクニカル分析が難しい状況になっています。
急に大幅な台本の切り替えになって、ややこしいと思う方もいらっしゃると思いますが、FXでは修正力も必要なので、FXで稼いでいきたいという方は、台本の修正力を身に付けて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。