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2022/03/16 ポンド円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

ポンド円

ポンド円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。

 

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

 

152.66が起点の可能性もありましたが、この台本の場合は、本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っている中で、ダウントレンドと見られる下落していなく、下落の時間的な余裕が無い中で、350pips程度の下落をしないといけません。

 

余程の事がない限り、下落の時間的な余裕が無い状況で、350pips程度の下落というのは難しいです。

 

なので、152.66が起点の台本の可能性は低いので、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。

 

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を33本目に付けているので、現段階では、ライトトランスレーションでも、レフトトランスレーションでも形成できる曖昧な状況です。

 

ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。

 

では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?

 

私は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。

 

なぜ、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っているのか?

 

今回の4時間足のサイクルは、前回の4時間足のサイクルが97本で終了している台本です。

 

4時間足のサイクルで97本目の安値というのは、延長の理論的イレギュラーを起こしていますが、アップトレンドへの反転ポイントに入っている中での安値です。

 

日足のサイクルは、ピンクのラインの安値を32本目に付けています。

 

日足のサイクルで32本目の安値というのは、理論的イレギュラーを起こしているのであれば、許容範囲内です。

 

日足や週足のトレンドが反転する時は、小さい時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こす事がよくあります。

 

前回の4時間足のサイクルは、97本のサイクルという大幅な延長をしていて、日足のサイクルは理論的イレギュラーではありますが許容範囲内なので、ピンクのラインで日足がアップトレンドへ反転している可能性が高いです。

 

つまり、今回の4時間足のサイクルは、日足のサイクルがスタートして、1つ目の4時間足のサイクルです。

 

日足のサイクルがスタートして1つ目の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成しやすい傾向にあるので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

日足がアップトレンドへ反転したばかりなので、買い目線で相場を見ています。

 

トレードとしては、買い目線なのでロングエントリー狙いですが、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、現在はロングエントリーポイントから外れています。

 

次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近なので、ロングエントリーはもう少し待って下さい。

 

4時間足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていて、オレンジのラインでダウントレンドへ反転している可能性もあるので、ショートエントリーを狙っても良いです。

 

ただ、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いので、まだ高値更新をする可能性があります。

 

なので、ショートエントリーを狙っても良いですが、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。

 

ようやく台本が定まりそうなので、これから多少はトレードしやすくなると思います。

 

落ち着いて、エントリーポイントまで待って下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)

 

2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。

 

2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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