豪ドル円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を31本目に付けているので、今回の週足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の週足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
週足のサイクルで31本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、週足は常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
ただ、週足のサイクルは27本~35本程度のサイクルで、現在は31本なので、本数的には既にアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
このまま下落をせずに上昇をしていく場合は、クロス円の他銘柄で、既に週足がアップトレンドへ反転している銘柄があるので、青のラインが起点の台本も視野に入れておいて下さい。
青のラインが起点の週足のサイクルは、現在16本なので、まだ上昇をする事が可能です。
なので、上昇が続く場合は、青のラインが起点で想定していきます。
ただ、青のラインが起点の場合は、ピンクのラインが起点の週足のサイクルが16本でアップトレンドへ反転しているという台本です。
週足のサイクルで16本のサイクルというのは、短縮の理論的イレギュラーを起こしているにしても、少し短いサイクルです。
そして、日足のサイクルは、高値を37本目に付けていて、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況です。
日足のサイクルは35本~45本程度のサイクルで現在は37本で、日足のサイクルも本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、下落の時間に余裕が無い状況です。
日足のサイクルは、理論的にダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、このまま上昇していくのは難しいです。
上記の状況から、週足のサイクルは青のラインが起点になっている可能性は低いと思っています。
なので、現在はピンクのラインが週足のサイクルの起点の台本で想定います。
ピンクのラインが週足のサイクルの起点の台本は、日足と週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の4時間足のサイクルの底が日足と週足のサイクルの底になる可能性があります。
4時間足のサイクルは現在50本なので、間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入ります。
そして、日足のサイクルも週足のサイクルも、現在はオレンジのラインが高値なので、特に割らないといけないレートも無く、いつでもアップトレンドへ反転できる状況です。
なので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙っても良いです。
ただ、今回の4時間足のサイクルの底が日足・週足のサイクルの底になる可能性があるので、無理にショートエントリーを狙わなくても良いです。
今回の4時間足のサイクルの底が、日足・週足のサイクルの底になる可能性があるので、4時間足がアップトレンドへの反転ポイントに入ったら、ロングエントリーを狙っていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。