ユーロ円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を70本目に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで70本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値なので、オレンジのラインで4時間足がダウントレンドへ反転している可能性があります。
オレンジのラインを越える上昇をしたとしても、ダウントレンドへの反転ポイントという事に変わりはないので、常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在71本です。
4時間足のサイクルで71本というのは、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。
現在は常にダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、少し下落すればいつでもアップトレンドへ反転することができるので、下落する場合は常にアップトレンドへの反転ポイントに警戒しておいて下さい。
ただ、ピンクのラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在72本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、下落の時間的な余裕が無い中で、4時間足のサイクルのダウントレンドと見られる下落をしていません。
なので、現在は青のラインが起点の可能性も想定しています。
青のラインが起点の場合は、4時間足のサイクルは現在17本なので、アップトレンドを継続できます。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
現段階では、判断が難しいです。
なぜ、判断が難しいのか?
ピンクのラインが起点の場合は、上記でお伝えした通り、下落の時間的な余裕が無い中で高値更新を続けています。
なので、可能性が高いとは言えません。
青のラインが起点の台本の場合は、4時間足のダウントレンドと見られる下落が浅いです。
なので、青のラインが起点の可能性も高いとは言えない状況です。
上記の状況から、どちらの台本かを断定できる、決定打となる情報が現在はないので、判断が難しい状況です。
ただ、私はどちらかと言えば、青のラインが起点の可能性の方が高いと思っています。
なぜ、青のラインが起点の可能性の方が高いと思っているのか?
ユーロ円の週足のサイクルは127.92が起点の台本もありましたが、レフトトランスレーションを確定した後に、週足のサイクルの天井の133.47を越える上昇をしたので、124.39で週足がアップトレンドへ反転している台本が確定しました。
つまり、現在は週足のアップトレンドの最中という事です。
そして、月足は114.41でアップトレンドへ反転しています。
月足がアップトレンドの最中で、週足がアップトレンドへ反転したばかりなので、現在はアップトレンドがもの凄く強い状況です。
週足と月足がアップトレンドの最中で、アップトレンドがもの凄く強い状況なので、4時間足のサイクルのダウントレンドが浅く終わる可能性も十分に考えられます。
インディケーター的にも、これからダウントレンドへ反転するには、少し難しい状況だと思っています。
上記の状況から、現在は青のラインが起点の可能性の方が高いと思っています。
これから下落するのであれば、ピンクのラインが起点の台本という事になります。
トレードとしては、短期も中長期も買い目線で相場を見ているので、ロングエントリー狙いです。
ただ、現在は青のラインから大きく上昇していて、ロングエントリーポイントからは外れているので、ロングエントリーは青のライン付近までの押し目を待って下さい。
もし、4時間足のサイクルがピンクのラインが起点の台本だった場合は、これから4時間足のダウントレンドなので、下落をしたらロングエントリー狙って下さい。
現在はショートエントリーポイントではないので、ショートエントリーは控えて下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。