ドル円の日足チャートです(‘ω’)ノ
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を22本目に付けているので、今回の日足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の日足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いです。
日足のサイクルで22本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、日足のダウントレンドへの反転には警戒していって下さい。
ただ、ドル円の4時間足のサイクルは、121.79が起点で現在5本で、高値を3本目に付けているという台本があります。
4時間足のサイクルで3本目が天井になるというのは、早過ぎます。
なので、4時間足のアップトレンドが継続される可能性があります。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドの第3波に位置しているので、アップトレンドが継続される可能性があります。
上記の状況から、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、日足のアップトレンドは継続される可能性が高いと思っています。
週足のサイクルは現在9本で、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
現在は、ドル円とクロス円は同じ方向に動いています。
ユーロ円の週足のサイクルは現在3本なので、ユーロ円の週足のアップトレンドは、しばらく継続される可能性が高いです。
週足のサイクルで3本目が天井というのは考えにくいので、ユーロ円の上昇に付き合う可能性が高いと思います。
なので、週足のアップトレンドは継続する可能性が高いと思っています。
週足のアップトレンドが継続されるという事は、次回の日足のサイクルもライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
上記の状況から、日足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、エリオット波動理論では、まだ第5波の上昇が残っているという事もあるので、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、日足のサイクルがダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、週足に対して逆張りになるので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
ショートは無理に狙う必要はありません。
ロングエントリーを狙っていますが、アップトレンドが強過ぎて、4時間足のサイクルの底の判断が難しいです。
下落をすれば、様子を見てロングエントリーを狙うというトレードで良いと思います。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。