完璧は不幸
よろしくお願いしますm(__)m
記事を読む前に応援クリックして頂けると、と~~~っても嬉しいです(*´ω`*)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

サブブログでは、こちらのメインブログで公開していない銘柄の分析を公開しています!(^^)!
通貨ペア別で、カテゴリを分けているので、1日に数記事更新するかもしれないので、分析が見たい通貨ペアのカテゴリをクリックして下さい(^_-)-☆
カテゴリは、サイドバーにあります('◇')ゞ

30秒~1分程度で、簡単に相場分析の動画を投稿しています。
ブログの更新前・ブログの更新後、1日に複数動画を投稿しています。
動画投稿の通知のLINE配信はしないので、チャンネル登録をして、通知を取っておいて下さい。
全てが完璧でなければならないと思い込んでいるなら、あなたは非常に不幸になる恐れがあります。
なぜなら、完璧である事は不可能だからです。
もちろん、それに近付く事はできますが、完璧である事は不可能だという事実を受け入れなければなりません。
皆さんに朗報を紹介します。
あなたは完璧である必要はありません。
完璧主義をやめると、大きな恩恵を得る事ができます。
ハーバード大学の心理学者タル・ベン・シャハー博士は、完璧主義ではなく「最善主義」を提唱しています。
完璧主義が一時的な満足をもたらすのに対し、最善主義はそれよりはるかに高い永続的な満足をもたらすのです。
もちろん、どんなに最善を尽くしても、ときおり挫折を経験することは避けられませんが、適応力があるから、状況にうまく対処できます。
完璧主義者にとっては、物事はいつも全か無かなのです。
例えば、完璧な書類を提出するか、何も提出しないか。
完璧な本を書くか、何も書かないか。
このように完璧主義は非常に好ましくない態度で、自滅を招く恐れすらあるのです。
ただし、完璧が求められる状況もあります。
例えば、手術のように命に係わる状況がそうです。
しかし、他の多くの場合、完璧である必要はありません。
具合の悪い事に、完璧主義は自尊心を台無しにします。
なぜなら、自分は失敗しているという思いが常につきまとい、自分をすんなり受け入れる事ができなくなるからです。
たえず自分を失敗者とみなしていると、健全な自尊心を育む事は至難のわざになります。
完璧主義者は思い切って何かに挑戦しようという意欲に欠けているから、いっこうに充実感が得られず、成功と幸福を手に入れる事ができません。
完璧主義者は人間関係でもうまくいきません。
なぜなら、周囲の批判に非常に敏感なために、たえず身構えてしまうからです。
更に具合の悪い事に、自分のパートナーにも完璧を期待するので、相手を受け入れられず不満を抱きやすいのです。
完璧主義者は不安とストレスにさいなまれます。
なぜなら、失敗するのではないかと絶えず恐れているからです。
完璧主義者は大切な事を先延ばしにする傾向があります。
なぜなら、行動を起こさない限り、失敗せずに済むと考えているからです。
例えば、完璧ではないという理由で書類を完成させようとせず、いつまでもグズグズします。
だから生産性を高める事ができません。
では、完璧主義はどうすれば克服できるでしょうか?
1 自分が完璧主義に陥って行動を起こせずにいる事に気づく。
2 失敗しても、1年後、あるいは10年後に大きな意味を持つかどうか考える。
3 失敗しても再挑戦すればいいというふうに気持ちを切り替える。
4 自分の弱みを受け入れ、完璧でなくてもいいと考えて行動を起こす。
5 自分が最善を尽くしている様子をイメージする。
6 課題に一生懸命に取り組み、「良くない部分は後で改善すればいい」と考える。
7 あまり考え過ぎずに思い切って取りかかる。
8 たとえ完璧に出来なくても、自分にもっと優しくする。
もちろん、これは手を抜いてもいいという意味ではなく、最善を尽くす限り、完璧に出来なくてもいいという意味です。
もし自分が完璧主義に陥っている事に気づいたら、以上の点についてよく考えてみて下さい。
気をつければ完璧主義は徐々に直るはずです。
※私は投資を強要している訳では無いので、投資は自己責任でお願いします。 クレーム等は一切受け付けていないので宜しくお願い致します♪
①理論は100%当たるので、理論に基づいて分析をする。
②論理的思考で分析をする。
③「なぜ、上がるのか」「なぜ、下がるのか」を理論に基づいて解く。
【相場を当てる為に重要な事】
相場分析の精度が低いのには理由があります。
1番大きな理由としては、深堀りができていません。
深堀りするには、「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」と何度も何度も問いかけないといけません。
これはいつも言っている、手法の「使い方」の部分です。
勝っている人と同じ手法を使っても勝てるようにはなりません。
FXは専門職であり、技術職です。
どういう状況の場合にどんな道具を使い、その道具をちゃんと使いこなせるのか?
これがもの凄くテクニカル分析では重要な事です。
キャベツの千切りをする時には何を使いますか?
包丁ですよね?
はさみやカッターは使わないと思います。
でも包丁が使いこなせない人は、キャベツの千切りも太かったり、切るのが遅かったりします。
包丁を使うスキルが無ければ、ピーラーやスライサーを使った方が早いかもしれません。
でも、一流の料理人は皆包丁を使って、ピーラーやスライサーを使う人より細くて綺麗で速くキャベツの千切りをします。
結局、一流の人と同じものを持ってもそれを使いこなす能力がなければ、一流にはなれないんです。
これはFXでも同じです。
なので、手法という道具を手に入れたとしても、その道具の使い方のスキルが備わっていなければ、その手法は使えません。
テクニカル分析で手法の使い方の土台となるのが、「なぜ」や「どうして」の部分です。
この思考が持てない限り、精度の高いテクニカル分析をするのは不可能に近いと思います。
なので、まずは常に「なぜ、そうなるのか」「どうして、そうなるのか」を常に考える癖を付けて下さい。
これができるようになれば、テクニカル分析の土台の考え方ができるので、まずはこの思考を身に付けて下さい。
これもFXのスキルの1つなので、これを身に付けれない人にFX専業トレーダーは難しいと思います。