豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を54本目(現在も高値更新中)に付けているので、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドでは、ピンクのラインを割らない下落になる可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで54本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、オレンジのラインで4時間足のサイクルがダウントレンドへ反転している可能性があります。
まだオレンジのラインが4時間足のサイクルの天井と確定した訳ではなく、現在も高値更新をしています。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第3波なので、まだアップトレンドが継続される可能性もあります。
上記の状況から、豪ドル円もこれからオレンジのラインを越える上昇をする可能性もあります。
ただ、オレンジのラインを越える上昇をしたとしても、4時間足のサイクルのダウントレンドへの反転ポイントに入っているという状況に変わりはないので、常にダウントレンドへの反転には警戒して置いて下さい。
日足のサイクルは現在10本で、高値をオレンジのラインで10本目に付けています。
日足のサイクルで10本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
週足のサイクルは現在18本で、高値をオレンジのラインで18本目に付けています。
週足のサイクルで18本目の高値というのはダウントレンドへの反転ポイントに入っています。
上記の状況から、現在は4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っている状況なので、ダウントレンドへの反転には警戒しておいて下さい。
ただ、ユーロ円の週足のサイクルは現在4本で、高値を3本目に付けています。
週足のサイクルで3本目が天井というのは少し考えにくいので、ユーロ円の上昇に付き合う可能性が高いと思います。
なので、週足のアップトレンドは、もう少し継続する可能性が高いと思っています。
現在は月足のアップトレンドの最中で、買い勢力も強い状況です。
上記の状況から、4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っていますが、まだもう少し週足のアップトレンドが継続される可能性が高いと思っているので、相場の全体的な流れとしては買い目線で見ています。
トレードとしては、4時間足・日足・週足がダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、ショートエントリーを狙うのは良いですが、4時間足がすぐにアップトレンドへの反転ポイントに入るので、ショートエントリーは狙う必要はありません。
本命のトレードはロングエントリー狙いで、4時間足が間もなくアップトレンドへの反転ポイントに入るので、下落をすればロングエントリーを狙って良いです。
アップトレンドが強く、全く下落してくれませんが、忍耐強く下落を待ち、下落をしたらロングエントリーを狙って下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。