ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をして、35本以上で天井を付けるのであれば、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
では、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思っています。
なぜ、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波です。
アップトレンドのエリオット波動の第4波が終了すれば、第5波の上昇があります。
サイクル理論的にも、まだアップトレンドを継続できる状況なので、第5波の上昇でオレンジのラインを超える上昇をする可能性が高いと思います。
上記の状況から、4時間足のアップトレンドは継続される可能性が高いです。
日足のサイクルは現在24本で、高値を23本目に付けているので、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えますが、4時間足のアップトレンドが継続する可能性が高いので、日足のアップトレンドもまだ継続します。
ドル円の週足のサイクルは現在9本で、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ただ、週足で天井を付けたと断定できる情報はありません。
現在は月足のアップトレンドの最中という事もあるので、週足のアップトレンドはまだ継続される可能性が高いと思っています。
上記の状況から、現在は短期も中長期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ロングエントリーを狙っていきたい所ですが、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
日足のサイクルが本数的にはダウントレンドへの反転ポイントに入っているので、今回の4時間足のサイクルの天井が日足のサイクルの天井になる可能性があります。
なので、次のロングエントリーポイントは、今回の日足のサイクルの底になると思うので、ロングエントリーはしばらく待って下さい。
今回の4時間足のサイクルの天井が日足のサイクルの天井になる可能性があるので、今回の4時間足のサイクルの天井でショートエントリーを狙っても良いです。
アップトレンドが強すぎて、4時間足のサイクルの起点が分かりづらく、トレードがもの凄くやりづらい相場ですが、しっかり待ってからトレードして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+0pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2030pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。