豪ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。
ピンクのラインが起点の場合は、4時間際のサイクルは現在6本で、アップトレンドへ反転したばかりなので、これから上昇をしていくという台本です。
青のラインが起点の台本の場合は、オレンジのラインの高値を18本目に付けているので、このまま下落するのであれば、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
青のラインを割る下落をしている訳ではないので、これからオレンジのラインを超える上昇をするのであれば、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。
ただ、青のラインが起点の場合は、ポンド円の4時間足のサイクルの起点と同レートまで下落しているという事になるので、オレンジのラインを超える上昇はせずに、このまま青のラインを割る下落をする可能性が高いです。
では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?
私は、今回の4時間足のサイクルはピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。
なぜ、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っているのか?
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置していると思っています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルの場合は、まだまだ上昇する事が可能なので、今回の4時間足のエリオット波動の第5波は第3波の高値を越える可能性が高いと思っています。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いという事です。
もし、青のラインが起点の台本で、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するのであれば、ユーロ円の日足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
そして、ユーロ円の日足のサイクルがレフトトランスレーションを形成した場合、ユーロ円の週足のサイクルが4本目で天井を付けたという事になります。
月足がアップトレンドの最中で、週足のサイクルがレフトトランスレーションを形成する可能性は低いので、ピンクのラインが起点の台本の可能性が高いと思っています。
上記の状況から、買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、ピンクのラインで4時間足のサイクルがアップトレンドへ反転している可能性があるので、ロングエントリーを狙っていって下さい。
ただ、まだ安値更新をする可能性もあるので、様子を見ながらロングエントリーをしていって下さい。
青のラインが起点の台本が崩れている訳ではないので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
青のラインが起点の台本だと思う方は、オレンジのライン付近でショートエントリーを狙っても良いです。
焦らず、落ち着いて、自分の信じた台本の沿ってトレードしていって下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
昨日の3銘柄のロングポジションは-89pipsで損切りにかかって、再度ロングエントリーしました。
現在の含み益は+390pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+1855pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。