親切

 

毎日、どうすれば世の中をほんの少し良くする事ができるのでしょうか?

 

それには毎日、見知らぬ人に親切にするといいと思います。

 

その方法はいくらでもあります。

 

創造性を発揮する事が大切です。

 

例えば、スーパーマーケットで割引券をもらったら、列に並んでいる後ろの人にそっと渡す。

 

あるいは、電車やバスで見知らぬ人に席を譲るとか、路上で目が合った人に優しく微笑みかけるというのでもいいと思います。

 

見知らぬ人に丁寧に接し、何かに対して心を込めてお礼を言い、後ろの人の為にドアを開け、両手に荷物をいっぱい抱えている人を助け、誰かの重たい手荷物を運んであげて下さい。

 

今日から創造性を働かせて見知らぬ人に親切にして下さい。

 

素晴らしい事に、「自分がした事は自分に返ってくる」という格言は真実ですから、見知らぬ人に親切にすると、きっとあなたも見知らぬ人から親切にしてもらえるはずです。

 

善行を施すと気分がよくなります。

 

他人の為に施す善行は、自分を変える力を持っています。

 

世の中を良くしたいなら、まず自分から始めましょう。

 

自分がお手本を示すのです。

 

毎日、少なくとも1回は見知らぬ人に親切にし、他人の人生に好ましい影響を与えましょう。

 

「親切な行為はめったに無駄にならない。誰かのためにした行為は、たいてい自分に返ってくるからだ。」 不詳

 

皆さんは、新しいものを生活の中に取り入れたいでしょうか?

 

その為には不用品を処分する必要があります。

 

家の中に不用品がいっぱいたまっていると、それはあなたのエネルギーを奪い取ってしまうからです。

 

自分の身の回りの環境を改善したいなら、不用品を処分する事も含まれます。

 

そのための指針を紹介します。

 

・この1年間、その服を一度も着ていないなら、多分もうそれを着る機会はない。

 

・「これはいつか役に立つかもしれない」と思うなら、おそらくすれは処分すべきである。

 

食器棚から作業を始めて、寝室やリビングルーム、ガレージの不用品を処分し、家じゅうを綺麗にして下さい。

 

衣服や日記、本、CD、家具など、もう使っていないものを処分して下さい。

 

「使っていないモノや必要のないモノはガラクタであり、すべて処分すべきだ。」 チャリシー・ウォード(アメリカの批評家)

 

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