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2022/04/07 ドル円の相場予測♪

りんのマリンブルーFXでは「サイクル理論」を使って相場分析をしています。

PC(プライマリーサイクル)
週足で24本~35本前後が1サイクルの目安

MC(メジャーサイクル)
日足で35本~45本前後が1サイクルの目安

4HC(4Hサイクル)
4時間足で60本~80本前後が1サイクルの目安

ドル円

ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ

 

4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波 or 第5波だと思っています。

 

サイクル理論は、ピンクのライン or 青のラインが起点です。

 

ピンクのラインが起点の場合は、高値(124.05)を22本目に付けているので、現段階ではレフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。

 

つまり、124.05を越える上昇をせずに、このまま下落をしていく場合は、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。

 

ピンクのラインを割る下落をした訳ではないので、これから124.05を越える上昇をして35本以上で高値を付けた場合は、今回の4時間足のサイクルは、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。

 

青のラインが起点の場合は、オレンジのラインの高値を18本目に付けていて、今回の4時間足のサイクルはレフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

 

まだ青のラインを割る下落をした訳ではないので、これからオレンジのラインを越える上昇をした場合は、ライトトランスレーションを形成する可能性が高くなります。

 

オレンジのラインを超える上昇をしない場合は、このまま青のラインを割る下落をする可能性が高いです。

 

ただ、青のラインが起点の場合、4時間足のサイクルは現在65本で、本数的にはアップトレンドへの反転ポイントに入っています。

 

4時間足のサイクルの本数的にアップトレンドへの反転ポイントに入っている状況で、これから高値更新をして底に向けて下落するという時間的な余裕がありません。

 

なので、青のラインが起点の場合は、オレンジのラインで天井を付けていて、このまま青のラインを割る下落をする可能性が高いです。

 

では、今回の4時間足のサイクルは、ピンクのラインが起点の可能性が高いのか、青のラインが起点の可能性が高いのか?

 

私は、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っています。

 

なぜ、ピンクのラインが起点の可能性が高いと思っているのか?

 

青のラインが起点の場合、今回の4時間足のサイクルがレフトトランスレーションを形成するには、あと300pips程度下落しないといけません。

 

青のラインが4時間足のサイクルの起点の場合、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第4波という事になるので、大きく下落しない可能性があります。

 

なので、今回の4時間足のサイクルが理論的イレギュラーを起こして、ライトトランスレーションを形成する可能性も考えられます。

 

ただ、理論的イレギュラーでライトトランスレーションを形成するとしても、青のラインが起点の場合は、ピンクのラインを割る下落をしないと底を付けられません。

 

ピンクのラインを割る下落をするには、あと230pips程度下落する必要があります。

 

既にアップトレンドへの反転ポイントに入っていて、下落の時間的な余裕がない状況で230pips程度の下落というのは、少し難しいと思います。

 

上記の状況から、現在は青のラインが起点の可能性が低いと思うので、ピンクのラインが起点の台本で想定しています。

 

ピンクのラインが4時間足のサイクルの起点の場合、4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。

 

アップトレンドのエリオット波動の第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。

 

ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルは、アップトレンドが継続できる状況なので、4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第5波は、第3波の高値を越える上昇をする可能性が高いです。

 

つまり、第3波の高値のオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いという事です。

 

オレンジのラインを越える上昇をするという事は、まだアップトレンドが継続されている可能性が高いので、買い目線で相場を見ています。

 

トレードとしては、まだ上昇をすると思いますが、現在はピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。

 

なので、ロングエントリーは控えて下さい。

 

4時間足のエリオット波動の第5波がフェイラーする可能性は0%ではないので、ピンクのラインが起点の4時間足のサイクルのアップトレンドで、オレンジのラインを超える上昇をせずに、レフトトランスレーションを形成する可能性もあるので、ショートエントリーを狙うのは良いと思います。

 

ただ、上記のテクニカル分析から、アップトレンドを継続している台本の可能性が高いので、ショートエントリーをするとしても、リスクヘッジは徹底して下さい。

 

なかなか判断ができる情報も出ない相場で、少し難しい相場ですが、ポジポジせずに様子見をして下さい。

 

現在のポジションです(‘ω’)ノ

 

ユーロ円のロングポジションは+48pipsでポジションの半分を利確しました(^^♪

 

現在の含み益は+507pipsです(*´▽`*)

 

2022年現在の獲得pipsは+2225pipsです。

 

2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。

 

2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。

 

2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。

 

2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。

 

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