ユーロ円の週足チャートです(‘ω’)ノ
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を4本目に付けているので、現段階では、レフトトランスレーションを形成する可能性が高い状況です。
つまり、オレンジのラインを越える上昇をしない場合は、今回の週足のダウントレンドで、ピンクのラインを割る下落をする可能性が高いという事です。
週足のサイクルで4本目の高値というのは、レフトトランスレーションを形成するのであれば、ダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えます。
ユーロ円の月足のサイクルは、ピンクのラインが起点で、月足はアップトレンドの最中です。
月足がアップトレンドの最中なので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
なので、オレンジのラインで週足はダウントレンドへ反転していないと思います。
週足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第1波で、エリオット波動理論の3大ルールに、「第2波は、第1波の安値を割らない」というルールがあります。
つまり、ピンクのラインを割らないという事になるので、今回の週足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いと思います。
週足のサイクルがライトトランスレーションを形成する可能性が高いという事は、オレンジのラインを超える上昇をして、まだまだ上昇をしないといけないので、週足はダウントレンドへの反転ポイントに入っていません。
日足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波に位置しています。
アップトレンドのエリオット波動の第5波は、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
日足のサイクル理論的にも、まだアップトレンドを継続する事は可能な状況なので、今回の日足のエリオット波動の第5波は、第3波の高値のオレンジのラインを越える上昇をする可能性が高いと思っています。
上記の相場の状況から、週足のアップトレンドは継続される可能性が高いと思っています。
週足のアップトレンドが継続される可能性が高いと思っているので、現在は買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、買い目線で相場を見ているので、ロングエントリーを狙っていきたい所ですが、ピンクのラインから既に大きく上昇しているので、週足でのロングエントリーポイントはありません。
ピンクのラインの安値は、今回の日足のサイクルの起点なので、日足も現在はロングエントリーポイントではありません。
なので、ロングエントリーは4時間足に合わせてして下さい。
ただ、4時間足のサイクルの起点から、100pips程度上昇しているので、4時間足に合わせてロングエントリーをするにしても、4時間足のサイクルの起点(134.29)付近までの戻しを待つ or ポジションサイズを小さくする等して、損失を最小限に抑えるように、リスクヘッジをして下さい。
売り目線の場合は、週足と日足がダウントレンドへ反転していて、4時間足もダウントレンドへの反転ポイントと言えるので、ショートエントリーを狙っても良いです。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+528pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2225pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。