ドル円の4時間足チャートです(‘ω’)ノ
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波だと思っています。
サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を40本目(現在も高値更新中)に付けているので、今回の4時間足のサイクルはライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。
つまり、今回の4時間足のダウントレンドで、ピンクのラインを割らない可能性が高いという事です。
4時間足のサイクルで40本目の高値というのは、ダウントレンドへの反転ポイントに入っている中での高値です。
なので、4時間足は常にダウントレンドへの反転に警戒しておいて下さい。
ただ、4時間足のサイクルは60本~80本程度のサイクルで、現在は40本なので、まだ上昇をする時間はあるので、アップトレンドを継続する事は可能です。
4時間足のエリオット波動は現在、アップトレンドのエリオット波動の第5波です。
アップトレンドのエリオット波動の第5波には、第3波の高値を越えないフェイラーという現象も存在しますが、基本的には第3波の高値を越える上昇をします。
4時間足のサイクル理論的にも、まだアップトレンドを継続する事は可能な状況で、現在も高値更新をしていて、第3の高値まで10pips程度という所まで上昇している事から、今回の4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第5波は、第3波の高値を越える上昇をする可能性が高いと思っています。
つまり、4時間足のアップトレンドはまだ継続されるという事です。
そして、4時間足のアップトレンドのエリオット波動の第3波の高値(125.09)は、日足・週足の直近高値です。
日足・週足の直近高値を越える上昇をするという事は、日足・週足のアップトレンドも継続されているという事です。
上記の状況から、現在は短期も中期も買い目線で相場を見ています。
トレードとしては、まだ上昇すると思いますが、既にピンクのラインから大きく上昇しているので、ロングエントリーポイントからは外れています。
なので、ロングエントリーは控えて下さい。
次のロングエントリーポイントは、今回の4時間足のサイクルの底付近なので、それまでロングエントリーは待って下さい。
売り目線の場合は、4時間足も日足もダウントレンドへの反転ポイントに入っていると言えるので、ショートエントリーを狙っても良いですが、上記のテクニカル分析から、まだ高値更新をする可能性があるので、リスクヘッジは怠らないようにして下さい。
現在のポジションです(‘ω’)ノ
現在の含み益は+640pipsです(*´▽`*)
2022年現在の獲得pipsは+2225pipsです。
2021年の獲得pipsは+14289pipsでした。
2020年の獲得pipsは+17578pipsでした。
2019年の獲得pipsは+11537pipsでした。
2018年の獲得pipsは+21078pipsでした。